内容説明
人間たちと友達になりたいという赤おにと、赤おにの願いを叶えるために悪者になった青おにの思いやりを描いた代表作「泣いた赤おに」をはじめ、「お月さまのごさいなん」「たましいが見にきて二どとこない話」など、文庫初収録の作品まで、子どもから大人まで愉しめる全20話を収録。やさしさと思いやりに満ちた“ひろすけ童話”アンソロジー。
著者等紹介
浜田廣介[ハマダヒロスケ]
1893年、山形県生まれ。早稲田大学在学中、大阪朝日新聞の懸賞新作お伽話入選を機に、児童雑誌「良友」に寄稿をはじめる。卒業後、「良友」「幼年の友」編集者となるが、1923年より執筆に専念し、児童文化賞、野間文芸奨励賞、文部大臣賞など、数々の賞を受賞。代表作「泣いた赤おに」「むく鳥のゆめ」「りゅうの目のなみだ」をはじめ、千篇余りの童話、童謡を残した。1973年、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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