内容説明
書院番の同僚、上田半左衛門と武藤源太郎は長年憎みあっていた。ある日、つまらない諍いごとの挙句に、半左衛門は源太郎を待ち伏せて、斬り殺してしまう。勘兵衛は半左衛門を捕らえるのだが、殺した理由に納得がいかなかった。一方、久しぶりに江戸にかえってきた、剣の腕が立つ梶之助は人斬りを重ねていく。彼を追い詰め、心を狂わせたものとは果たして何なのか?勘兵衛は山内修馬とともに事件の謎に挑んでいくのだが…書き下ろしで贈る、大好評の勘兵衛シリーズ第五弾。
著者等紹介
鈴木英治[スズキエイジ]
1960年、静岡県沼津市生まれ。明治大学経営学部卒業。1999年第1回角川春樹小説賞特別賞を『駿府に吹く風』で受賞
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感想・レビュー
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蕭白
7
面白かったです。話の合間に見える勘兵衛の家族とのやりとりが好きです。2015/12/18
大川 宏
0
重層した事件で、奥が深い謎がからんでおもしろい。ただ、書き方が、謎の重要性を伝えていないように感じる。同じパターンの展開で、話の核に迫れないのだ。2011/01/16
kazukitti
0
シリーズものはやっぱ順番通りに読まないと厳しいな。1巻読んどけば何とかなる部分もあったけど、書院番から徒目付に至った経緯がさっぱり分からんかった。まぁやってることは変わらなかったけど、役目で公的に聞き込み出来るってのは、捕物部分では大きかったか。書院番はともかく、徒目付って降格人事って感じだよな。やりがいあるとか言ってたけどキャラの向き不向きってのと物語上での都合かしらねw 今回は1巻と同じ左源太の尻拭い的なのだったからソコはわかりやすかったけど、梶之助の絡み方がちょっと見えなかったのがアレだったw2014/08/12
はじこう
0
今回のテーマは「部屋住みの悲哀」か? タイトルの「稲妻の剣」については、 最後の立ち回り読後も少々しっくりと こなかった。2014/01/22
市之丞
0
うん。やはり良い。また、この様な読み応えのあるシリーズを書いて欲しい。ただ、ずっと疑問に思っていたんだが、旗本って徒目付になれるんだっけ???2013/11/22
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