内容説明
安西雄介、伊吹風太たち七名の勇士が、魔界不二の宮から満を持して反撃に出た。目指すは魔の都・破里。ダーク・パワーの音魁クトゥルーの手から、罠にはまり異次元の虜囚となった、みづちの若長・北斗多一郎を一刻も早く救い出すために。そこで七名の勇士たちを待ち受けていたものとは果たして…。壮大なスケールで描く、ＳＦ伝奇シリーズ第十五弾。
著者等紹介
栗本薫［クリモトカオル］
東京生まれ。早稲田大学文学部卒。７７年、『文学の輪郭』（中島梓名義）で群像新人賞評論部門を受賞。７８年、『ぼくらの時代』で江戸川乱歩賞を受賞。８０年、『絃の聖域』で吉川英治文学新人賞を受賞
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感想・レビュー
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柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中
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安西雄介、ついに自分を見付ける。で、あの人の正体はこれまでの伏線から言ってあのときのあの人ですよね。2010/01/10
ひろ
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うほっ！2007/09/07
ちゃんまる
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魔界水滸伝2003/06/18
