研究叢書<br> 王朝文学の本質と変容 韻文編

研究叢書
王朝文学の本質と変容 韻文編

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  • サイズ A5判/ページ数 826p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784757601376
  • NDC分類 910.23
  • Cコード C3392

内容説明

本書は、片桐洋一古稀記念論文集全2冊の1冊、韻文編である。

目次

論文編(難波津の歌の呪術性について;島田忠臣と在原業平―漢詩が和歌を意識し始めた頃;『業平集』再説―家集の伝流と写本の歴史;『新撰万葉集』の世界―その場面性と口誦性;古今集和歌の句末母音韻律小孝―四季の巻を中心に ほか)
資料編(名古屋市蓬左文庫蔵『鷹百首和歌』(解題・翻刻)
田中登氏蔵『公宴続歌』―永正四年関係分―(解題・翻刻)
冷泉家歴代花押集成)

著者等紹介

片桐洋一[カタギリヨウイチ]
関西大学教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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