後北条氏と領国経営

後北条氏と領国経営

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  • サイズ A5判/ページ数 249,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784642027540
  • NDC分類 210.47
  • Cコード C3021

内容説明

戦国の関東に雄飛した後北条氏はいかに軍事力と経済力を強化したか。文書史料や『小田原衆所領役帳』等により家臣と領国民への課役、郷村支配の実態を究明し、早雲の思想と領国統治に触れ、北条改姓問題に断案を下す。

目次

1 早雲と氏綱
2 家臣への課役
3 庶民への課役
4 貫高の問題と郷村支配
付編 施策の諸様相

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

金吾

22
北条氏は戦争はさほど目立ちませんが内政は優れているという印象がありましたが、動乱の最中に行き届く政治を行ったことが100年もの長きに渡り関東の名門として君臨できた要因だなと思いました。2022/10/04

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