季刊考古学・別冊<br> 見瀬丸山古墳と天皇陵

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季刊考古学・別冊
見瀬丸山古墳と天皇陵

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  • サイズ B5判/ページ数 83p/高さ 26X19cm
  • 商品コード 9784639010999
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C0321

出版社内容情報

目次 見瀬丸山古墳の検討 石室写真発見の経緯 見瀬丸山古墳と天皇陵(石室写真の第一印象/墳丘について/石室/石棺の問題/被葬者について)見瀬丸山古墳の石棺 見瀬丸山の被葬者 『絵図』にみる見瀬丸山古墳(見瀬丸山古墳と江戸陵図【ほか】)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

坂津

2
全国最大の規模を誇る見瀬丸山古墳の横穴式石室は、明治時代初期までは立入可能だったが、後に宮内庁により封鎖されてしまった。しかし、1991年に子供達が石室の出入口を再発見し、父親が内部の写真を撮影したことで、事態が大きく動き出した。Wikipediaや矢澤高太郎『天皇陵の謎を追う』では石室再発見の経緯は粗雑にしか記されていないが、本書では父親本人に取材した朝日放送記者・吉田健司氏の記事が掲載されており、開口部は宮内庁の土地ながら長らく柵が無く、再発見のかなり前から開口していた事実が明らかにされている。2024/10/08

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