目次
序章 インド古代史と文化の諸相
第１章 考古学の成果
第２章 ヴェーダ時代の宗教・政治・社会
第３章 十六大国からマウリヤ帝国へ
第４章 外来民族王朝の興亡
第５章 グプタ朝の政治と社会
第６章 カナウジの帝国
第７章 宗教・思想史の展開
第８章 インド古代美術史論
第９章 文学史の流れ
第１０章 インドの科学の歴史
著者等紹介
山崎元一［ヤマザキゲンイチ］
１９３５年生まれ。國學院大學名誉教授
小西正捷［コニシマサトシ］
１９３８年生まれ。立教大学名誉教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Joao do Couto
2
ただ読んで頭に入るものでもないなー。関連する書類を読んいると理解が深まる感じが・・・全体と部分がわかってこそなのか、と思った。内容としては、インダス文明からクシャーン朝やグプタ朝などの古代王朝、それからヴェーダから仏教、ジャイナ教、それでヒンドゥー教へとながるところ、文学や科学もカバーしている。インド文明ってすごいなー、と実感。ただし、人物名とか書籍名は独特で覚えられない。2019/03/09
