内容説明
国家と時代の枠組をこえて、いま人類史の新地平を拓く。
目次
序章 スラヴ民族へのアプローチ
第１章 スラヴ民族とは
第２章 スラヴ民族の歴史
第３章 スラヴ民族の文化
第４章 近現代世界におけるスラヴ民族
終章 座談会 スラヴ民族―統一性と多様性（伊東一郎；栗原成郎；直野敦；森安達也）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちゃせん
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スラヴ民族とその歴史、言語、文化などについて基本的な事項を網羅した本。厚いだけあって非常にたくさんの事項について記述してある。日本語で読める本としては基本になるのでは。2011/09/15
