出版社内容情報
家族との数々の別れ、鎌倉を見つめ続けた70年。
内容説明
「女房の目出たき例」と評された北条政子。政子の残した「遺産」とは何であったのか。中世が育んだ一人の傑出した女性の生涯を通し、「鎌倉の時代」を創った諸勢力による源平争乱から承久の乱までの攻防に迫る。
目次
序章 伝説を読む―歴史のなかの「政子」たち
第1 大姫の章―建久八年秋
第2 頼朝の章―建久十年春
第3 頼家の章―元久元年夏
第4 実朝の章―建保七年春
第5 義時の章―貞応三年夏
第6 政子の章―嘉禄元年夏
終章 伝説を歩く―史跡からの証言
著者等紹介
関幸彦[セキユキヒコ]
1952年生まれ。1975年学習院大学卒業。1985年学習院大学大学院人文科学研究科史学専攻博士課程修了。学習院大学助手、文部省を経て、現在、鶴見大学文学部文化財学科教授(日本中世史専攻)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



