出版社内容情報
文化財の指定制度誕生から100年を経て、その間に指定された国宝・重要文化財約1万2千件を通覧できる、画期的な国宝・重要文化財大全集。文化庁の全面協力により、実現した記念碑的内容の全12巻。絵画、彫刻、工芸品、書跡、建造物、歴史・考古資料など各分野の文化財を網羅し、写真点数約4万点の大図版資料を収載。はるか悠久の時が育んだ伝統美のすべてを、わが国が誇る日本文化の粋を一目で総覧できる、唯一無二の大事典。
内容説明
明治新政府が文化遺産の調査、研究に当たり、その保護と保存の基礎ともいえる「古社寺保存法」を制定し、指定制度を発足させたのは明治三十年六月でした。平成九年は、ちょうど100年目にあたります。文化庁と毎日新聞社は、この大きな節目を契機として、従前の『重要文化財』を全面的に増補改訂して刊行することにしました。
目次
所有者別総合目録
名称総索引
統計資料
-
- 電子書籍
- 同姓同名に転生した件 第1話 転生先は…
-
- 電子書籍
- 一生涯にわたる安心を!障害のある子が受…
-
- 電子書籍
- 月刊少女野崎くん 11巻 ガンガンコミ…
-
- 電子書籍
- 胃がん よくわかる最新医学シリーズ