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内容説明
マンガ少年からアシスタント時代を経て、デビューするも、常に良識を疑い、世の中の権威をあざ笑う作品を連発する。やがてアニメとの連動で一世を風靡するも、マンガ家の矜持は決して失わなかった男。マンガを描くことだけが存在理由だった、そして今もそうだと語る…。クリエイター達が、そして本人が語る永井豪作品論。
目次
ギャグ編(ハレンチ学園;キッカイくん;あばしり一家;オモライくん;けっこう仮面)
ロボット編(マジンガーZ;キューティーハニー;グレートマジンガー;UFOロボ グレンダイザー;マジンサーガ)
伝奇編(デビルマン;バイオレンスジャック;手天童子;凄ノ王;ダンテ神曲)
短編
著者等紹介
永井豪[ナガイゴウ]
1945年9月6日、石川県輪島市に誕生。本名・永井潔。1964年3月東京都立板橋高等学校卒業。レストランでのアルバイトの傍ら本格的にマンガ執筆を始める。1965年9月石森章太郎のアシスタントになる。1967年『目明しポリ吉』(「ぼくら」11月号/講談社)でデビュー。1969年4月豊島区大塚本城マンションに有限会社ダイナミックプロダクションを設立。社長に就任。1970年2月株式会社ダイナミックプロダクションを設立。1975年ダイナミック企画株式会社を設立。1978年日本SF作家クラブに加入。1980年『凄ノ王』で第4回講談社漫画賞受賞。以後、精力的に活躍
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