とんねるず 大志―だれだって成功者（ＫＡＮＥ‐ＭＯＣＨＩ）になれるんだ

石橋 貴明/木梨 憲武【著】

ニッポン放送プロジェクト（1988/06発売）

• サイズ B6判／ページ数 247p／高さ 20X14cm
• 商品コード 9784594002923
• NDC分類 779.9
• Cコード C0076

目次

第１章　プレイバック（石橋貴明、昭和３６年１０月２２日生まれ。；５歳の時、幼稚園を中退した。；木梨憲武、昭和３７年３月９日生まれ。；ガキの頃からオレってあおり屋だった。）
第２章　助走開始（それにしても、兄貴はすごかった。；高校は迷わず帝京に決めた。；辛くても好きなサッカーだから耐えられた。）
第３章　サクセスの扉（おれは日本一おもしろいシロートだ。；クルマの整備ぐらい自分でできたよ。；“突然”“偶然”が多いんだ、おれたち。；君たち、つかこうへい好きでしょう。；“オールナイトフジ”で火がついた。；来たよ来たよ、『ザ・ベストテン』が！！；運が勝手にころがりこんできた。）
第４章　少年よ、大志をいだけ！（イーストのコンサートで、売れてるってことを実感した。；『オールナイトニッポン』だけはなくしたくない陣地だ。；はったりは大切な武器。安売りはするな。；運は誰にだって平等なんだ。；大志）

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[たろう]

「とんねるず」が芸能界に入るまでの自伝的な話。勢いがある２６歳くらいのものなので、刺激になる。「数年前まではきみたちとほとんど変わらない生活をしてたよ」っていうのだからなりあがるっていうのは面白い。

2011/08/16

[nishiji23]

とんねるずの２人が好きなので、読みました。とんねるず好きな方には、いいと思います。

2014/06/20

[読みmas]

とんねるずってやっぱり凄い！スターだなって思う！もちろん今のとんねるずもスターだと思う。

2013/04/30