花とゆめコミックス 花咲ける青少年 〈１０〉

樹なつみ

白泉社（1994/04発売）

• サイズ コミック判／ページ数 175p／高さ 18cm
• 商品コード 9784592121305
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[てふてふ]

立人がついに覚悟決めましたね。もぅこれ以上ないってくらい男前ですかっこいいです大好きです!!寅之介が良いキャラだ。 クインザ対イザックが良かったです。切なすぎて。クインザなんでこんなに悪役なんだー（今更）;;クインザにイザックを殺させないでくれて良かった・・・まだ脱出しきってないけど。 カールの内面がしっかり描かれてたのも良いです。 立人の眼鏡にはそれほどときめかなかったなぁ。華やかさがなくなっちゃうんだよね。

2013/06/12

[抹茶]

立人はそれ程花鹿を愛しているんだなあと実感した巻でした。全てを捨てるなんて自分ではできそうもないので特に。花鹿はラギネイとの関わりを知り、ルマティはラギネイに入国します。次巻からルマティの活躍があるか、楽しみです。

2013/04/29

[卯花]

ついに花鹿本人が自分の正体（？）を知らされましたね！マハティも楽しみ！最初の番外編からどんだけ変わっているのでしょう？番外編といえばハリー&キティの番外編も見てみたいです。立人には驚きました！そこまで…！立人みたいな人と他の人では同じ事をするにも心情は大分違いそうです。花鹿、気づいてあげようよ…。そしてやっぱり玲莉めんどくさい。

2013/05/17

[R太]

再読。アジトからの脱出、ムスターファ＆ノエイ救出作戦、花鹿の出生の秘密の１０巻。リーレンのスチャラカ銀行員っぷりが微笑ましいのですが、クインザの恐ろしさとムスターファの色仕掛けで吹っ飛んでいきました。

2012/05/04

[琥珀]

本巻のいちばんは、ルマティの立人評「とうとう切れちゃったんだな　おまえ」。

2009/12/23