私鉄の車両 〈2〉 小田急電鉄

私鉄の車両 〈2〉 小田急電鉄

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  • サイズ B6判/ページ数 188p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784586532025
  • NDC分類 686.21

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えすてい

7
ロマンスカーは7000系、通勤車では8000系がニューフェイス。中型通勤車は全電動車の形式は全廃になり2400系の廃車が進行中で残された車両は多摩線ローカル運用が多い頃。2400系の廃車部品で4000系の高性能化改造が進行中。カラーブックスの初代小田急と二代目小田急をつなぐ時期の頃。運転台の写真や解説はカラーブックスの方がいい。生方良雄の手による解説ではないため、カラーブックスとは味が異なる。2019/01/18

えすてい

6
中型通勤車は2400形を残すのみとなった、1000形登場目前の小田急。小田急の制御装置は三菱製が多い。私鉄各社によって、三菱製と日立製に大別されるが(近鉄のように両社とも採用するところもある)、小田急は三菱派・西武や相鉄は日立派。通勤車がWNカルダンで、特急車ロマンスカーが中空軸平行カルダン(→7000形からTDカルダン)と分けられていたのは何故だろう?7000形がMBS-D採用のワンハンドルマスコンなのは狭い運転席だからというのを聞いたことがあるが。2020/02/01

えすてい

5
LSEが最大のフラッグシップの時代。通勤車も大型化統一に向かってる時期。LSEに憧れたことがない私にとっては、先頭制御車と中間電動車の全長が異なる初期の高性能通勤車の主力HE2400形が味があって面白いと感じたくらいだ。2018/10/05

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