アクションコミックス クレヨンしんちゃん 〈１６〉

臼井儀人

双葉社（1996/12発売）

• サイズ コミック判／ページ数 120p／高さ 21cm
• 商品コード 9784575934786
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ゆうくま🐻🧸🧸🧸 フォロバ]

【Wジジイ】いもうとの出産予定数日前のこと。ヒロシは出産シーンを撮影するため、友達からビデオカメラを借りてきていた。数時間後、みさえはお腹の痛みを訴え病院に。しんのすけはヒロシの会社に電話をしてから病院へと急ぐ。いもうとの誕生の瞬間、感動したしんのすけが映したものは…!?　産まれたひまわりに会いに、父ちゃんと母ちゃんの両親も来て、またまた大騒ぎ！

2025/04/09

[B B]

久しぶりに読んだけど、良い漫画だよね〜。子育て大変なはずなのに明るい！こんな家族になりたいな。ひまわりの成長が面白い。あとちょいちょい古くて面白い。

2020/03/14

[Worldさん]

ひまわり誕生、キャラクターが増えるということは単純に面白さのバリエーションも増える。さらに、しんのすけがただのイガグリ坊主ではなく、お兄ちゃんとして映るシーンが出てくるのためこの巻を起点として家族としての物語に拍車がかかる。

2019/10/16

[fumikaze]

漫画「クレヨンしんちゃん⑯」再読。

2016/06/16

[Yamineiko]

ひまわり誕生。命名のエピソードは次の巻なのかな。 しんのすけが妹の面倒をちゃんと見てあげてるのが微笑ましくてなんだか泣きそうになる。 秋田のおじいちゃんと九州のおじいちゃん、喧嘩してばかりだけど、お互い認めてる感じなのがなんか良い。 みさえの両親(九州のおじいちゃんおばあちゃん)って、ひまわりが誕生してから初登場だったのね。 昔話のパロディの話も面白かった。 『桃太呂としんのすけ』の「桃から生まれたからしんのすけにしよう!!」で笑う。

2021/12/30