目次
キャベツ―私がロールキャベツの達人になったワケ
パスタ―いつか、タラコパスタのように
タコ―好き嫌いの多い男は攻め下手?
豆腐―冒険のないおもてなしほど、退屈なものはない
チーズ―恋愛迷子
豚肉―いま一歩のふたりには肉食のエクスタシーを
たまご―私の中のエロス
韓国のり―気づけば、いつも“グルメ・トラベラー”
ひじき―この世にひじきがあるかぎり
かぼちゃ―かぼちゃをめぐる、母と父と私と〔ほか〕
著者等紹介
古内東子[フルウチトウコ]
1972年11月1日生まれ。O型。東京都出身。高校時代、米国・コネチカット州に1年間留学。上智大学在学中の’93年2月、シングル『はやくいそいで』でデビュー。ラジオを中心にじわじわと人気が上昇し、’96年、シングル『誰より好きなのに』で大ブレイク。以来、20代のOLらに恋愛の教祖として絶大な支持を得る。せつなさを秘めた独特なボイスで微妙な女心を歌い上げるスタイルは他のアーティストからも高い評価を受け、工藤静香、CHEMISTRYなど楽曲提供も多数。’02年2月、シングル『この手のひら』を発表
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- 金色の文字使い ―勇者四人に巻き込まれ…
-
- 電子書籍
- 王宮女官の覗き見事件簿 ~空気読まずに…