出版社内容情報
急成長しているブルームバーグ社（金融情報サービス会社）を創設しメディア界で成功した氏の自伝。ベンチャー精神や独創的な経営戦略の秘訣を心底から語り明かす。
目次
第１章 最後の晩餐―タリータウン、一九八一年
第２章 私にとっての資本主義
第３章 月曜日が待ち遠しい
第４章 やればできる
第５章 「ダメ」は答のうちに入らない
第６章 利益は何を語るか
第７章 初心者のためのコンピューター
第８章 マネジメントの基礎
第９章 次に何が来るか
第１０章 職場を離れて
第１１章 富、英知、仕事
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tenorsox
1
金融情報サービス最大手ブルームバーグの創業者マイケル・ブルームバーグによる、同社の歴史や経営哲学等。 自分も投資銀行の端くれ先っちょであり同社の端末は常に手の届くところにあるのだが、触れるのは数年に一回というシロモノ。よって本書に書かれてる、同社がかなりの後発だった、当初はメリルリンチと組んでいた、従業員にとっても魅力的な職場…といったことの全てが初目だが、何より興奮するのは盤石と思われた先行大手を華麗に抜き去って行くところ。今読むと当然の手を打ち続けたとしか見えんがそれが簡単でないのは百も承知。2014/12/15
Kosukekeke
0
ブルームバーグに入社すると、この本を渡されるらしい。自分は他人とは違う、他人よりも優れているんだという自負が文章のそこここから立ちのぼってくるので、合わない人は咽せ上がるでしょうが、個人的には好きでした。色々起業家の自伝は読んだけど、その中でもencouragingな部類。2012/04/11
ken
0
ブルームバーグ。アツイ。2010/10/21
sin-ryu
0
☆☆☆2010/02/03
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- 電子書籍
- 産廃ビジネスの経営学 ちくま新書
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- 和書
- ハード数独 〈２〉
