季節の366日話題事典―付・二十四気物語

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  • サイズ B6判/ページ数 357p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784490105766
  • NDC分類 451.04
  • Cコード C0540

出版社内容情報

一月一日から十二月三十一日まで日を追って季節の話題をテーマに、短文で紹介する。第二部として、二十四節気ごとに、気象の変化、特色、生活の話題をとりあげる。,

内容説明

本書は一年三百六十六日(閏年を考慮して)の毎日に、その季節にふさわしい話題をとりあげて、短い文章で解説したものである。

目次

季節の366日話題事典
二十四気物語(太陽暦と太陰暦;二十四気の起こり;八十八夜、二百十日;閏八月の年は暑い?;二至二分と四立 ほか)

著者等紹介

倉嶋厚[クラシマアツシ]
大正13年長野市生まれ。昭和24年、中央気象台付属気象技術官養成所研究科(現気象大学校)を卒業し、気象庁に入り、予報官となる。以後、防災気象官、札幌管区気象台予報課長、気象庁主任予報官などを歴任、鹿児島地方気象台長を最後に昭和59年4月1日定年退職し、翌4月2日から、NHK解説委員(気象関係担当)として、「ニュース・センター9時」(NC9)、毎週金曜午後6時の「にっぽん列島ただいま6時」の「お天気博士」、「NHKモーニングワイド」の毎週土曜の気象キャスターを務め、平成2年4月から平成4年3月まで「NHKモーニングワイドサンデー」の「気象歳時記」を担当。現在、フリーの気象キャスター、エッセイストとして活躍中。理学博士。平成8年3月放送文化賞受賞
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