内容説明
醒めた笑いと辛辣なアイロニー、そして社会諷刺。ユーモア迷路に繰り広げられる非条理的北欧人論。
目次
北欧人との遭遇
北欧人の告白
現代ヴァイキング気質
北欧人の苦悩
北欧人のクリスマス
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kuro_23
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若干古いけど、北欧諸国の国民性の違いについては何となく理解できた。皮肉は効いているけど毒はあんまりない、という感じはしたけど。でも、マホメットの風刺画の件を考えると実は毒があるのかもしれない。2011/10/24
Maico
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図書館で借りて。北欧5カ国の国民性などなど、類似点・相違点についてユーモアたっぷりに紹介している本。結構笑えました♪ ただ20年以上前に出版された本なので、今はだいぶ違うこともあるのかな?2011/02/03
taskun
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昔の本だけど、くだけた文章でイラストも多く読みやすい。似てるようで違い、違うようで似ている国々。でもなんか仲良さげ。2008/12/04