仮面ライダーがエントツの上に立った日―テレビ映画監督一代記

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  • サイズ B6判/ページ数 285p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784480873446
  • NDC分類 778.8
  • Cコード C0074

内容説明

『柔道一直線』『刑事くん』『仮面ライダー』『仮面ライダーV3』など数百本におよぶ「テレビ映画」を監督した奥中惇夫の自伝。

目次

第1章 「ヨーイ、スタート」
第2章 波高き監督航路
第3章 石ノ森章太郎へのオマージュ
第4章 仮面ライダーがエントツの上に立った日
第5章 早撮りの天皇―恩師・渡辺邦男監督
第6章 テレビ映画一直線
第7章 変身
第8章 感謝をこめて
第9章 遺作

著者等紹介

奥中惇夫[オクナカアツオ]
1930年奈良県奈良市に生まれる。1953年東京大学文学部美学美術史学科卒業。新東宝、東映の助監督を経て、1964年東映テレビプロで監督に昇進、1967年にフリーとなる。『柔道一直線』『刑事くん』『仮面ライダー』『仮面ライダーV3』など数百本におよぶ「テレビ映画」を監督する
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

qoop

0
70、80年代の子ども番組を数多く手がけたテレビドラマ監督の自伝的エッセイ。中盤まではそうした往年の番組を振り返る内容で興味深い。後半では近年の仕事紹介にページ数が割かれており、もう少し子ども番組について読んでみたかったが、まぁ現役の監督に対して、それも失礼な話だろう。2010/01/22

春風ヒロ

0
奈良生まれのテレビ映画監督奥中惇夫の一代記。仮面ライダーなどの子供向け番組に特化した話かと思いきや、昭和から平成にかけてのテレビドラマ、映画史を総括するような内容で、興味深く読めた。2018/10/10

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