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内容説明
1980年、伝説のパンク・バンド「THE STALIN」で衝撃デビュー。現在、ソロ活動の他、「TOUCH ME=with中村達也(Dr)」や「ノータリンズ=with石塚俊明(Cello)、坂本弘道(Dr)」などのバンドでも活躍中のトラベリング歌手・遠藤ミチロウ。常に生身を時代にさらし、“肉体の言葉”を放ち続けるミチロウの旅の素顔を綴ったオフ・ステージ写真と新録CDが合体したフォト&ミュージック・ブック。
著者等紹介
遠藤ミチロウ[エンドウミチロウ]
1950年福島県生まれ。1980年、「THE STALIN」を結成し、人気絶頂の1985年解散。その間、11枚のシングルやアルバムを発表。また、ソロ名義のカセットブック「ベトナム伝説」や2冊の単行本も発表。その後、積極的にソロ活動を展開し現在、最もソリッドなスタイルのアコースティックギターで全国各地、年間150本ものライブを回る。また中村達也との「TOUCH‐ME」、石塚俊明・坂本弘道との「ノータリンズ」でも活動中。2003年には「THE STALIN」関連書籍の『嫌ダッと言っても愛してやるさ!2003リミックス版』、『吐き気がするほどロマンチックだぜ!』の2冊と、再発CD全4タイトルが続々と発売され、コピーバンドも出現。再評価熱が高まる中、歌手・遠藤ミチロウは“どこまでも続く一本道”を見据え、今日も肉弾の唄を撃ち続けている
遠藤貴也[エンドウタカヤ]
1966年東京都生まれ。青山学院大学経営学部卒業後、渡米。1994年よりフリーとなり、エディトリアルやCDジャケット等を中心に活動。2001年に、渋谷「美蕾樹」にて写真展『confusion』を開催し、好評を博す。ミチロウとの出会いは高校生だった1983年。後楽園ホールで「THE STALIN」のライブ(当時ドラムは中村達也)を目撃し、その迫力にひたすら圧倒される。その後、18年ぶりにアコースティックソロとして唄うミチロウのライブに遭遇し、今なお唄い続けていることへの衝撃と感動をおぼえ、撮影を申し込む。2001年10月、「TOUCH‐ME」の奄美大島ライブに同行し撮り始め、現在に至る
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