北極圏のサイエンス―オーロラ、地球温暖化の謎にせまる

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784416206355
  • NDC分類 402.978
  • Cコード C0040

目次

第1章 北極圏の九不思議
第2章 北極圏はおもしろい
第3章 北極圏の一年
第4章 オーロラと宇宙天気
第5章 オーロラと北極探検史
第6章 日本と北極圏
第7章 地球温暖化問題の鍵をにぎる北極圏研究

著者等紹介

赤祖父俊一[アカソフシュンイチ]
1930年、長野県生まれ。1953年東北大学理学部地球物理学科を卒業。同大学院在学中の1958年にアラスカ大学大学院に入学。博士号を取得。アラスカ大学地球物理研究所助教授を経て、1964年に教授に就任。1986年から1999年まで、アラスカ大学地球物理研究所の所長を務め、2000年よりアラスカ大学国際北極圏研究センター所長。オーロラをはじめ、地球電磁気学や北極圏研究における世界的権威(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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スプリント

4
北極圏がアフリカ大陸ほどの面積であること、アラスカのフェアバンクスが夏は30度を軽く超えることもあることなど、知らなかったことが多く勉強になります。2018/03/31

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