内容説明
ユダヤ、聖書予言を超えた恐るべき宿命。「人王九十六の世、東魚来たりて四海を呑む」その太子の深意とは未来予知の“白法の暗号”とは…。封じられた予言がいま的中する。
目次
序 いま、世界はどのように予言の通り動いているのか
1章 はじめて明かされた封印の予言書『未来記』―ユダヤ・聖書予言では日本人は救われない、なぜか
2章 「人王九十六の世、東魚来たりて…」太子が記した人類プログラム―日本書紀・巻の22に遺された“世界に何が起こり出すか”
3章 予言の寺「法隆寺」に刻み込まれたわれわれの運命―恐るべき建造物の暗示、未来の深層
4章 1996年、世界大乱恐るべき時代の始まり―五重の塔が握る日本の存亡
5章 秘典“景教”が隠し伝えた白人巨大帝国、終末の近未来―戦慄の“期限”をめぐる太子の黙示録
6章 “白法の暗号”が告げる2017年想像を絶する日本―超予言はいま的中していく
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
九曜紋
8
再読本。1991年版。私は五島勉の「ノストラダムスの大予言」によって恐怖心を植え付けられ、トラウマを負った少年時代を過ごした世代である。1999年、恐怖の大王が降ってきて人類滅亡、とはならなかったために、五島勉を「ペテン師」と酷評する向きもあった。しかし、ロシアによるウクライナ侵攻により核戦争の危機も囁かれるなか、かつて五島勉が未来の世の中をどのように観ていたのか気になり始め、再読することにした。本書は聖徳太子の「未来記」の解読。緻密な調査と大胆な推理と着想力は五島勉らしい。2022/11/11
セイチョウ
0
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