Ｗｉｎｇｓ ｃｏｍｉｃｓ ドラゴン騎士団 〈１２〉

押上美猫

新書館（1997/10発売）

• サイズ B6判／ページ数 161p／高さ 19cm
• 商品コード 9784403614774
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ねね]

12巻はカイスターンの巻。命を差し出す覚悟で一緒に居た彼。あとがきにて、キスの相手…とネタバレされていたなあ。別にBL好きというわけではないけど、こだわりもないから、そういう2人が仲良くしてた（見せ掛けだけでも）シーンをもっと見たかったなあ。番外編、やっぱりカールさえ出てこなければラスはもっと素直に居られたのかもしれない…と思う。

2014/09/24

[月華]

再読　1997年10月発行。第1部完、かな。ナディルの復活とラスから離れる決意をしたセシア。外伝にて過去話。カイスターンの覚悟が痛々しく思ってしまいました。まさにラスに全てを捧げる、という感じでした。

2014/07/01

[フブキ]

「自分で自分の首を切り落とす主人公」の絵が強烈なインパクトを残して下さった。まさかのナディル復活と、セシアとカイスターンによるラスの救済。「ブラック・エデュケイション」読んでもカイスターンのラスへの献身ぶりがすごい。何故そこまで入れ込むことになったのか詳しく。ラスの涙といい、カイスターンとアルフィージを一辺に失ったルウォークといい、誰にとってもエグい展開。

2010/03/14

[猫冶]

わーんっ、カイスターン健気すぎるよーっ（泣）　カバー裏の乙女5人衆の人魚が可愛い＾＾

2008/11/28

[チタカアオイ]

再読。

2009/10/03