内容説明
「核の脅威」の復活、「超不況」「環境破壊の深刻化」など、人類滅亡への秒読みはすでに始まっている。そして、予言されていた、“破局を決定づける地獄の王子”とは、一体何か。
目次
プロローグ あなたに近づく地獄の現実
１章 一九九九年、未知の「地獄の王子」が来る―ノストラダムス「最後の手紙」に記された空前の秘密
２章 東京を襲った怪現象とノストラダムス―それは大異変の前兆か北朝鮮核戦争の予告か？
３章 「地獄の王子」の前兆―あなたの知らないこれだけの事実
４章 魔のエルニーニョ海域―最高神ヴィラコチャは何を語ったか
５章 「地獄の王子」をついに発見―海底の秘密探査が明かした衝撃の真実
６章 「地獄の王子」の戦慄の正体―すべての地球異変の謎がここにつながる
７章 二つの秘詩が告げる複合大破局―「地獄の王子」が最後にもたらすもの
８章 地獄とフェニックス（不死鳥）―危機によって進化できる人だけが、最後に救われる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ＭＩＫＥＴＯＭ
7
いよいよこれがラスト（本当はもう一冊あるけど一年前に既に紹介しているので）。今回のテーマは「エルニーニョ」。エルニーニョの正体というのは、地殻の薄い深海でその真下のマントル流の動きが活発な場所だとその熱が海水温を異常に押し上げる現象らしい。そして恐怖の大王の正体とは、マントル流の動きが異常に偏ったりすることにより磁場が乱れ異常気象が激化、更には極ジャンプが発生して地磁気が一時的（数百年とか）に無くなりバン・アレン帯が消滅。その結果宇宙からの放射線がダイレクトに地球に降り注ぎほとんど全ての生物が死に絶える→2023/10/08
しゅう
0
☆ エルニーニョ=幼児のイエス 東太平洋海底の超火山脈の活動2012/07/29
