内容説明
戦時下、映画界はいかに国策に躍らされたか。映画会社と官憲の接点にいて身近に子細を見聞した著者による証言であり告白でもある。
目次
1章 日本人の戦争意識
2章 中国侵略の幕開け
3章 支那事変と映画界の対応
4章 「映画法」とその影響
5章 大東亜戦争下の映画界
6章 連合国占領下の映画界
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