内容説明
あの日の原爆で運命を狂わされた女流歌人正田篠枝は、原爆による惨状を被爆直後から歌に詠み、検閲の網をくぐって「さんげ」と題して刊行した。この幻の原爆歌集「さんげ」のほか、歌人が、愛と孤独のうちに原爆症による乳がんで世を去るにいたるまでの人生の歌を、一巻に編んだのが本書である。
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