Pocket  book<br> 竹下疑惑の系譜―ここまで書いたら俺は危ない

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竹下疑惑の系譜―ここまで書いたら俺は危ない

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  • サイズ B6判/ページ数 243p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784341140434
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0036

内容説明

金丸信前自民党副総裁の逮補などにより、世論は竹下登元首相をめぐる疑惑の解明に向け盛りあがりを見せている。誰も書けなかった疑惑の数々がいまも永田町に息づいている。本書はそれらを明かし、核心に迫る。

目次

抗ガン薬特許疑惑―竹下登・橋本龍太郎は、そのときカネでカタをつけようとした
中日友好センター疑惑―日中友好の象徴は、竹下ファミリーに食い散らされた
建設利権疑惑―“田中金脈”を“竹下金脈”に変えた竹下の「水泥棒」
ヤミ献金疑惑―永田町の暗闘は、“集金ポスト”をめぐる“銭争”の歴史
パナマ疑惑―運河利権をめぐる竹下登・金丸信・ノリエガ・青木建設の野望
先妻・自殺疑惑―竹下家に脈々と受け継がれる“呪われた血”の系譜
青木伊平秘書・自殺疑惑―“金庫番”の死は、ほんとうに自殺だったのか
北朝鮮疑惑―竹下登・金丸信と金日成・金正日父子の黒い関係
竹下登のXデー―“鬼検事”は、“第二の金丸信”を眠らせない