内容説明
僕の名は有馬次郎。京都でも指折りの貧乏寺、大悲閣千光寺の寺男だ。怪盗と呼ばれた過去もあったが、縁あって慈悲深い住職に拾われ、表の世界の住人となった。厄介なのは、寺に奇妙な事件ばかりが持ち込まれること。持ち前の身軽さと裏の人脈を駆使、住職の智恵をお借りして、解決にひた走る毎日だ。京の風情と垂涎の料理の数々も楽しい、本格推理の傑作登場。
著者等紹介
北森鴻[キタモリコウ]
1961年、山口県生まれ。鮎川哲也編集の公募アンソロジー『本格推理』への参加を経て、’95年、『狂乱廿四孝』で第6回鮎川哲也賞を受賞し、デビュー。’98年、『花の下にて春死なむ』で第52回日本推理作家協会賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 子どもの生活白書2007年版



