出版社内容情報
初学者が計量経済学的技法の仕組みを、現実の経済等のデータを利用し電卓や表計算ソフトを用い計算プロセスに従えば理解できるよう解説する基本テキスト。
第Ⅰ部 統計学の基礎：データの観察と整理
第1章 データの種類
第2章 データの加工方法
第3章 経済統計学的データ分析
第Ⅱ部 回帰分析
第4章 単回帰分析
第5章 重回帰分析
第6章 系列相関および多重共線性とそれらの回避法
第Ⅲ部 応用的分析
第7章 共和分分析
第8章 ロジット分析
付表
索引
内容説明
初学者が電卓や表計算ソフトを用い、現実の経済等のデータを利用し、計量経済学的技法の仕組み（理論）を計算プロセスに従えば理解できるように解説する基本テキスト。
目次
第１部 統計学の基礎：データの観察と整理（データの種類；データの加工方法；経済統計学的データ分析）
第２部 回帰分析（単回帰分析；重回帰分析；系列相関および多重共線性とそれらの回避法）
第３部 応用的分析（共和分分析；ロジット分析）
著者等紹介
内山敏典［ウチヤマトシノリ］
現在、九州産業大学経済学部教授。専攻、統計学、計量経済学
川口雅正［カワグチツネマサ］
現在、九州産業大学経済学部教授（九州大学名誉教授）。専攻、農業経済学（農業経済計算学）
杉野元亮［スギノモトスケ］
現在、九州共立大学経済学部教授。専攻、統計学、人口学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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