ニュートンムック
3.11の想定外のM9以降,見直しを迫られる地震研究の最前線 - 徹底検証!南海トラフ地震と首都直下地震

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  • サイズ A4変判/ページ数 175p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784315520538
  • NDC分類 453
  • Cコード C9444

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くらーく

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バックはごたごたしたニュートンだけど、良い情報誌を出してくれています。本書も参考になる情報満載。2017/03/25

takao

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主な活断層マップがよい。2017/03/09

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(2016,453)1965慶長地震は南海トラフではないらしい。首都直下も半分。地震予測について解説。やはり、アカデミックな感じ。2021/02/26

緑のたぬき

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南海トラフと首都直下型地震、各地の地震、活断層がまとまっており、カラー写真も豊富で見やすい。前回の地震から時間がたってきたのでそろそろ注意しておこう。2020/03/29

The pen is mightier than the sword

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南海トラフ地震と首都直下地震について、原因や今後の予測を地球の構造という地学的に説明した本。この本で印象的だったのは、アスペリティに着眼した説明で、すべり量について具体的な数値を挙げて説明しており、イメージを持ちやすかった点である。アスペリティは海側のプレートが陸側のプレート下に滑り込むときのプレートどうしの接着領域である。時間の経過とともに両プレートのずれを吸収せざるを得ず、あるとき一気にずれ、それが地震の原因となる。東北大震災では太平洋沖でのすべり量の最大値は50mを超えたようである。1422017/06/10

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