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内容説明
田中の「再評価」の時期が近づいていると思っている。田中を追い詰めたロッキード事件も、見直さざるをえない。「国際謀略」説はいまも消えないし、この事件を再検証することによって田中の隠れた面が浮きでてくるからだ。
目次
第1章 「アーウーとヨッシャ」―田中角栄の政治力学
第2章 ロッキード隠し―田中角栄の延命策
第3章 サンクレメンテの怪―田中角栄とニクソンの宿縁
第4章 白昼夢「40日抗争」―田中角栄支配の一断面
第5章 「大福」の研究―田中角栄権力の周辺
第6章 竹下登の研究―反面教師としての田中角栄
第7章 三木武夫の研究―反田中角栄の政治力学
第8章 自民党のたそがれ―田中角栄時代が終わる
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