内容説明
「生活者の視点」を失うことなく激動の時代のただ中で、地方の小都市に居を定め「真実」を見つめ続ける松下文学―その原点をなす確かな日常を描いた小説世界は未来への羅針盤である。
目次
みなづき―クサカゲロウ
ふみづき―オオマツヨイグサ
はづき―玉虫
ながつき―彼岸花
かんなづき―キンモクセイ
しもつき―朱の珠実
しわす―カラタチ
むつき―クチナシ
きさらぎ―冬の雷
やよい―土筆の眼
うづき―花びら釣り
さつき―柿の花
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