内容説明
日本のシャーロック・ホームズ半七親分が駆け抜けた江戸末期から現代まで―あの１２階、木馬館、雷門、仲見世通り…浅草を中心に、ふるき良き東京下町の世相風俗人情を通して探り出す、庶民たちの罪と罰。岡本綺堂・江戸川乱歩らが共感をこめて描く、郷愁の下町探偵物語。評判のミステリー紀行シリーズ東京篇！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kana0202
2
なんとなく古本屋で手に取った一冊。案外面白いし、時代背景もなんとなく想像できて良い。2023/01/17
☡＠火星人でござる
0
最後の話がわからなかった2017/10/29
