教養としての教養

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  • サイズ 46判/ページ数 304p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784295408338
  • NDC分類 002
  • Cコード C2034

内容説明

歴史、地理、社会、エンタメ、文化、人生。この6つの教養を深めることによって、よくわからない世界を生き抜く。

目次

第1章 教養としての歴史―歴史思考とは時間という流れを体感する
第2章 教養としての地理―地理思考とは空間という概念を把握する
第3章 教養としての社会―社会思考とは社会という世間を意識する
第4章 教養としてのエンターテインメント―エンタメ思考とは“教養する”を娯楽にする
第5章 教養としての文化―文化思考とは文化にあえて籠ることで見えてくる
第6章 教養としての人生―人生思考とは毎日の人生を教養してみる

著者等紹介

角田陽一郎[カクタヨウイチロウ]
バラエティプロデューサー/文化資源学研究者。1970年千葉県生まれ。東京大学文学部西洋史学科卒業後、1994年に東京放送(TBSテレビ)に入社。数多くのバラエティ番組を担当。会社員の枠を超えて、映画監督やネット動画配信会社の設立、音楽フェスティバルの開催、アプリの制作、舞台演出、多種多様なメディアビジネスにも携わる。2016年12月にTBS退社。現在は、さまざまな革新的アイデアを基にビジネスを創造し続けながら、20119年4月からは東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究専攻文化経営学の学業にも打ち込んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Go Extreme

1
教養としての歴史思考:歴史のプロセスに想いを馳せる 始まりは曖昧 歴史が日々変わっていく感覚 国籍:血統主義と出生地主義 時間経過で事物が変化するのが対数的変化 メンタルローテーション課題とパターンマッチング課題 地理思考:知っている情報→応用→推定→行動に投影 柔軟な発想と関連性に思いをはせる 大量動員と大量殺嗷が必要な総力戦→みんなの戦争 情報革命:目に以えないコトに価値をおく社会への転換 倩報革命:渦卷き思考的な考え方 人間は好きなことだけを仕事にしなければならなくなる 知的好奇心←間にある存在2023/07/02

mimimimimemo12

0
読みやすく、内省できた本だった。 好奇心旺盛な角田さん、私も好奇心旺盛でいろんなことに興味をもってしまうが、とことん追求して勉強という意識を持たずに学ぶというところが私と全く異なる点。 AIの出現で仕事がなくなるというが、AIは案だけ出して感情もなく意思決定ができないダメ社員。 AIは知識量だけはある、それに負けないためには決定権や責任をもつことはもちろん、AIに並ぶ知識教養を持ち、新たなクリエイティブ的な発想をもつために日々の生活から思考を絶やさず生きていきたい。2024/04/20

KOBAYASHI Masahide

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一瞬期待したがちょいちょい気の利いたことを言おうというところにとどまっていて、自省した。2024/01/21

キヨとも

0
表紙から少しエンタメの人が書いたとは思えない本でした。 内容はところどころ刺さる言葉がある。 日本の経済発展は先週国の中で人口が2番目だった事。 AI社会で生きる為には、昔のモーレツ社員にならない事、指示された事しかやらないダメ社員にならない事。問題の外に問題を探しにいく人になる。 仕事を修業として一人立ちする為の過程とする。 ノスタルジア的過ぎ去った場所や時間を懐かしがらない。 仕事対しての心構えを変える。 言われた仕事だけをただこなすだけではなく、今日一日何を学んだかを書く事から始める 2023/08/16

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