もっと緑を!―青汁博士大いに語る

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784286015217
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0095

内容説明

著者の過去の業績をまとめつつ、青汁とその用法に関する実際、および青汁にまつわるさまざまなストーリーを紹介。

目次

第1章 青汁のおいたち(青汁という発想;緑の葉がある! ほか)
第2章 緑の葉は太陽の恵み(体を機械にたとえたら…;不完全な栄養が招く“血のにごり” ほか)
第3章 なんでも青汁(継続は力なり;青汁は毒消し ほか)
第4章 真の健康を求めて(肉や魚は「おかず」ではない;日本人は何を食べてきたか ほか)
最終章 青汁サイドストーリー(素顔の青汁博士;緑とともに歩んだ仲間 ほか)

著者等紹介

遠藤仁郎[エンドウニロウ]
1900年岡山県生まれ。1925年京都帝国大学(現・京都大学)医学部卒業、医学博士。1931年京都帝国大学医学部講師、大阪女子高等医学専門学校(現・関西医科大学)内科教授、姫路陸軍病院軍医を歴任。1945年倉敷中央病院内科医長、三度の応召を経て終戦。青汁の研究と実践を始め、啓蒙運動に邁進する。1957年遠藤青汁の会会長就任。1963年倉敷中央病院病院長、終生青汁の実践普及、啓蒙につとめ、長年にわたって多くの信奉者から青汁博士として親しまれ尊敬を集める。1997年逝去

遠藤治郎[エンドウジロウ]
1931年京都府生まれ。1956年京都大学医学部卒業、医学博士。内科学(内分泌学)専攻。1967年京都大学医学部講師、医療技術短期大学教授。1979年島根医科大学教授(臨床検査医学)、副学長、医学部付属病院長を歴任。2000年島根医科大学名誉教授。遠藤青汁啓発運動を継承(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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