内容説明
本書は、将棋をこれから覚えようと考えている人のために書かれている。早く覚えられるように棋譜(ゲームの進行を表す図)やその部分図を多く使い、駒の動かし方を知りながら、駒をよく働かせる「手筋」を学べるように工夫している。駒の動かし方を知ったら、つぎに、駒をどのように動かすかを学ぶ。これが「定跡」で、代表的な囲い(陣形)と戦法を解説している。
目次
入門編(将棋の駒;駒の動き ほか)
手筋編(歩の手筋;香の手筋 ほか)
定跡編(四間飛車;中飛車 ほか)
実戦編―プロの指し手に学ぼう
著者等紹介
屋敷伸之[ヤシキノブユキ]
1972年、北海道札幌市生まれ。1985年五十嵐豊一・九段に入門。1989年棋聖戦に最年少、最低段でタイトル戦初登場。翌年の棋聖戦で中原誠永世十段を破り、史上最年少記録の18歳でタイトルホルダーとなる。一期防衛。1995年全日本プロトーナメント優勝。1997年に再び棋聖位を獲得
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