内容説明
日本軍の電撃進攻にあえなく敗れたマッカーサーは、コレヒドール島の要塞にたてこもったが、“私は帰ってくる”の言葉を残し、オーストラリアへ逃れた。ここで反攻の策をねった彼は、ソロモンからニューギニアへ、さらにその先へと“蛙跳び作戦”で大反撃を開始した。
目次
第1部 コレヒドール脱出(距離の戦争;バターンへの横すべり;ブリスベーンの線では十分ならず;マッカーサーの初期の決断)
第2部 蛙跳び作戦(ラバウルの孤立化;突破口をうがつ)
日本軍の電撃進攻にあえなく敗れたマッカーサーは、コレヒドール島の要塞にたてこもったが、“私は帰ってくる”の言葉を残し、オーストラリアへ逃れた。ここで反攻の策をねった彼は、ソロモンからニューギニアへ、さらにその先へと“蛙跳び作戦”で大反撃を開始した。
第1部 コレヒドール脱出(距離の戦争;バターンへの横すべり;ブリスベーンの線では十分ならず;マッカーサーの初期の決断)
第2部 蛙跳び作戦(ラバウルの孤立化;突破口をうがつ)