内容説明
本書は、NASAが1999年に募集したロケットによらない恒星間飛行原理のコンテストにおいて、日本から唯一参加・採用され資金援助を打診されたそのプロジェクトの全容を明らかにするものである。
目次
第1部 新宇宙船建造計画(反重力は右回りの回転から立証された―重力のパリティの破れと反重力の発見;反重力推進方式の宇宙船の物理的原理と技術;地球人類の移住先は月である―平和な国民のみが移住を許される)
第2部 反重力はやはり存在した(原子力に代わる究極のエネルギーを求めて;反重力の根底となるのはトポロジー重力理論だ!;反重力実験とはどういうものだったのか;反重力の存在を確信させた実験とテクノロジー;電磁場と反重力の関係)
著者等紹介
早坂秀雄[ハヤサカヒデオ]
東北大学を退職後、ロシア科学アカデミー創立200年祝典国際重力会議長、米国物理学会論文審査委員、国際科学財団(ジョージ・ソロス科学財団)論文考査委員などを歴任する。工学博士。反重力を発見後、NASAでの惑星間宇宙船研究に従事する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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