出版社内容情報
日中ハーフの残留孤児二世が成長し結婚するまでの苦闘と、自己確認のための中国への帰郷を、情緒豊かに描く力作(解説・関川夏央)
内容説明
「ここ以外ならどこへでも―」死と隣り合わせにいるような貧しい農村を後に、小蓮たちは日本に来た。中国では残留孤児の母ゆえに日本鬼と呼ばれ、日本では「中国人」といじめられた。それでもなおこの国での将来を模索する小蓮の中国帰郷を中心に、戦後日中の実像を描く。講談社ノンフィクション賞受賞。
日中ハーフの残留孤児二世が成長し結婚するまでの苦闘と、自己確認のための中国への帰郷を、情緒豊かに描く力作(解説・関川夏央)
「ここ以外ならどこへでも―」死と隣り合わせにいるような貧しい農村を後に、小蓮たちは日本に来た。中国では残留孤児の母ゆえに日本鬼と呼ばれ、日本では「中国人」といじめられた。それでもなおこの国での将来を模索する小蓮の中国帰郷を中心に、戦後日中の実像を描く。講談社ノンフィクション賞受賞。