文春文庫<br> いつの日か海峡を越えて―韓国プロ野球に賭けた男たち

文春文庫
いつの日か海峡を越えて―韓国プロ野球に賭けた男たち

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  • サイズ 文庫判/ページ数 318p/高さ 16X11cm
  • 商品コード 9784167498016
  • NDC分類 916
  • Cコード C0175

出版社内容情報

日本人でもなく韓国人でもない在日二世たちは、韓国プロ野球で何を見、体験したか。二つの文化の狭間で傷つき闘った男たちの物語

内容説明

1982年、韓国にプロ野球が誕生した。日本からも多くの在日韓国・朝鮮人の子弟たちが参加した。日本人でもなく韓国人でもなかった在日二世たちは、韓国プロ野球で何を見、何を体験したか。二つの文化の狭間で傷つき、闘った男たちの物語を通し、「こだわり」と「偏見」の“海峡”を越える日を探るノンフィクション文化論。

目次

第1章 ことばの裏の裏―新浦寿夫
第2章 「僑胞差別」の構図―木本茂美
第3章 民族の血と親族の血―石山一秀
第4章 三つの国籍を経た男―徳山文宗
第5章 3世にとっての“海峡”―山本一彦と徳山信次
第6章 「非韓国人」と「非日本人」のあいだ―宇田東植と菊村徳用
第7章 在日文化と韓国文化―木山英求
第8章 五つの名前を持つ幸福な無国籍者―福士敬章

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Toshi

4
日本プロ野球と韓国プロ野球を経験した在日韓国朝鮮人選手へのインタビューからなる文化論。野球にあまり興味のない私が読んでもすぐに引き寄せられた。選手のストーリーとしても熱かったり、境遇には目頭が熱くなったり、また著者がとんでもなくクレバー。素晴らしいノンフィクション。名著、絶対読んだ方がいいです。しかし日本人の民度の低さはほんともうどうにかした方がいい。2020/03/06

Taichi Sakamoto

0
野球は、好きですが。ほとんどの選手を知りません。それ以前に在日の方がこんなにもプロ野球で活躍されているとは・・新たなる発見もあるし、韓国での野球の在り方も多少わかる。でも、かなり昔の作品だからな・・2015/09/20

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