小林旭回顧録 マイトガイは死なず

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小林旭回顧録 マイトガイは死なず

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  • サイズ 46判/ページ数 248p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784163918952
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C0095

出版社内容情報

石原裕次郎、美空ひばり、高倉健らとの華麗なる交遊、
輝き続ける名曲・名演の舞台裏、芸能界への直言――。
今だから明かせる、破天荒な秘話の数々!

「渡り鳥シリーズ」「マイトガイシリーズ」など、
日活黄金時代の貴重なスチール写真も大量に収録。

「生涯現役なんていう意識はないが、黙って消えるのは柄じゃない」
(本書より)

内容説明

デビュー70周年へ向けて石原裕次郎、美空ひばり、高倉健らとの交遊、名曲・名演の舞台裏、芸能界への直言―。今だから明かせる破天荒な秘話の数々!

目次

序章 静かなるカリスマ
第1章 日活黄金時代の輝きのすべて
第2章 世界への飛翔とアクション、そして愛
第3章 日本人を応援し続ける名曲の数々
第4章 昭和後期―円熟の演技の時代
第5章 別れと永遠と
第6章 芸能界への直言
第7章 「いま」を生きる
本人による作品解説 映画と音楽、珠玉の十作

著者等紹介

小林旭[コバヤシアキラ]
昭和13(1938)年、東京生まれ。昭和31年第3期日活ニューフェイスに合格し、同年10月に「飢える魂」で映画界にデビュー。「ギターを持った渡り鳥」に始まる渡り鳥シリーズや銀座旋風児(マイトガイ)シリーズなど多くの作品に主演し、日活の顔として国民的スターになる。日活退社後はフリーとして「仁義なき戦い」などに出演し、演技派俳優として活躍。令和6年、第47回日本アカデミー賞会長功労賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ごへいもち

6
読了2025/04/23

TagTak

3
映画関連のエピソードは、日活時代と『仁義なき戦い』シリーズのみでちと物足りない。『修羅の伝説』で西岡徳馬を殺しかけた話は鬼門だったか。 ジョン・ウェインや離婚後の美空ひばりなど著名人とばったり会うEP多めで、ホラみたいな話を真実味たっぷりに面白く語るあたりマイトガイはスターだなぁと思った。2024/11/20

トッパ

1
古き良き時代……かどうかは一概には言えませんが、今の時代には考えられないエピソードの数々。生まれ持った陽性の資質と抜群の身体能力があったからこそ大スターとなり、映画産業が斜陽になっても次々と名曲を提供されることで歌手として名を馳せ、今なお多くのファンに愛されている……と、絵に描いたように理想的なスター人生に見えますが、ゴルフ場の一件など金に関する苦労も多かったようですね。まだまだ壮健のご様子なので、ぜひまた紅白に出てほしいな、と思いました。もちろん、映画にも。2024/12/23

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