出版社内容情報
楽隠居を目指したはずが「楽」のつかないただのばあさんになったという佐藤愛子さん。3・11以後の世相を鋭く考察したエッセイ集。
楽隠居になるはずが――どうしてこうなる?
楽隠居を目指したはずが「楽」のつかないただのばあさんになったという佐藤愛子さん。3・11以後の世相を鋭く考察したエッセイ集。
内容説明
孤軍奮闘・七転八倒の日々の果て、ついに九十歳を迎える佐藤愛子!『ゆうゆう』連載の人気エッセイ、待望の単行本化。
目次
夢は楽隠居
アルバイト考
地震雑感
ぬくぬくを排す
モゴモゴ考
嘘くらべ
時は流れぬ
真夏の白昼夢
その時がきた
唖然呆然〔ほか〕
著者等紹介
佐藤愛子[サトウアイコ]
大正12年大阪生まれ。甲南高等女学校卒業。昭和44年「戦いすんで日が暮れて」で第六十一回直木賞を受賞。昭和54年「幸福の絵」で第十八回女流文学賞を受賞。父・佐藤紅緑と兄・サトウハチローを始め、佐藤家の荒ぶる魂を描いた『血脈』の完成により、平成12年に第四十八回菊池寛賞を受けた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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