内容説明
世界中に三〇〇〇万本以上の木を植えた男がいる。「NHK知るを楽しむ」放送テキスト『日本一多くの木を植えた男』日本の潜在自然植生図を付した大幅加筆の単行本、大好評にこたえ、ついに刊行。
目次
序章 本物の森をつくるために
第1章 鎮守の森に学ぶ―潜在自然植生とは何か
第2章 森の掟―競争・我慢・共生のルール
第3章 現場に生き、現場で死ぬ
第4章 私が初めてつくった森
第5章 植生学の金字塔―『日本植生誌』
第6章 森が災害から守ってくれた―阪神・淡路大震災の現場から
第7章 世界に森をつくる
第8章 森づくりの主役はあなた
著者等紹介
宮脇昭[ミヤワキアキラ]
1928年岡山県生まれ。広島文理科大学生物学科卒業。ドイツ国立植生図研究所で潜在自然植生理論を学び、横浜国立大学教授、国際生態学会会長などを経て、横浜国立大学名誉教授、(財)国際生態学センター研究所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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miharu
3
宮本輝氏の小説を読んで興味を持って読みました。木の名前が沢山でてきて、難しい部分もありました。奈良の大神神社、橿原バイバスもちらっとでていて驚きました。本当の森は防災の役割をもつには納得。2013/02/24
Hiroyuki Fujiwara
2
日本には森があるではないかと思っていたが、潜在自然植生によると、「土地本来の森」ではないということを知ることができた。「本物の森」とは人間が手入れしなくても、育っていくという。この本の出版当時はまだ東日本大震災の前ではあるが、阪神・淡路大震災にて、火事を止め、斜面においてもほとんどが崩壊していなかったという。台風や地震、火事に対して、土地本来の森の樹種は、枯れたり、倒れたりすることなく、永遠を示してくれている。人間の利己的な考えではなく、自然植生にのっとった森をつくろうという著者の熱い思いが伝わってくる。2019/01/31
kitakama633
2
偉大な人だ!もうけっこうなお年のハズだが、東日本大震災後の防波堤作りにも関わっているのかな。2015/05/18
ice cream
2
明日のために木を植える!!!現場主義で自然と向き合う男の活動記録。こんな人になりたいと思う。2009/07/25
phmchb
1
図書館本。斜め読み。2024/08/31




