NHKきょうの料理
腎臓病の食事―生活習慣病の食事シリーズ〈2〉

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784140332214
  • NDC分類 494.93
  • Cコード C2077

目次

毎日役立つ腎臓病の食事レシピ(たんぱく質35~45gエネルギー1600kcalの献立;たんぱく質45~55gエネルギー1800kcalの献立;たんぱく質10g以下の主菜;たんぱく質10~15gの主菜;100kcal以下のおやつ;たんぱく質10~20g、塩分2.5g以下のお弁当)
腎臓病の解説、食事アドバイス(春から夏の献立1週間;秋から冬の献立1週間;腎臓病を理解し、腎機能の低下を食い止めるために;腎臓病調理と食べ方アドバイス;腎臓病の食事 外食アドバイス;食品の概量と計量スプーンによる重量;メニューが広がるたんぱく質交換表;覚えておきたい食品中の塩分量)

著者等紹介

森野真由美[モリノマユミ]
管理栄養士。バイワネル主宰。女子栄養大学卒業後、同大学栄養クリニックにて生活習慣病などの食事療法の指導にあたり、講師も務める。独立後、企業での栄養指導や食品開発、講演活動などに当たる。新聞、雑誌、「NHKきょうの料理」「NHKきょうの健康」などのテレビで活躍中。小学生を対象にした栄養指導にも力を入れている

椎貝達夫[シイガイタツオ]
東京医科歯科大学医学部卒業。総合病院取手協同病院院長。東京医科歯科大学医学部教授兼任。日本腎臓学会功労会員、日本農村医学会理事。専門は腎臓病学と高血圧学。腎臓病治療における食事療法の重要性を説き、医学と栄養学がしっかりと連携して治療に当たる「取手方式」を実践。医療現場への啓蒙にも努めている
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