中公新書<br> ラテン語の世界―ローマが残した無限の遺産

個数:
電子版価格 ¥946
  • 電書あり

中公新書
ラテン語の世界―ローマが残した無限の遺産

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2021年11月30日 08時15分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 288p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784121018335
  • NDC分類 892
  • Cコード C1287

出版社内容情報

トリビアもプリウスもラテン語! ローマ帝国と共に広まり、今なお影響力を与えつづける言語の魅力を探る。

内容説明

かつてローマ文明を支えたラテン語の生命力は、二千年経った現在でも衰えていない。ラテン語は、生物学などの学問やキリスト教で使われるとともに、イタリア語やフランス語、スペイン語などをも生み出した。さらに、その言語構造が持つ普遍性ゆえに、英語や日本語にも影響を与えている。身近な言葉や箴言、いまも残る碑文などの豊富な例をひきながら、ラテン語の特徴やその変遷、ラテン文学のエッセンスを楽しく語る。

目次

ラテン語と現代
世界のなかのラテン語
ラテン語文法概説
拡大するラテン語
ラテン語と文学
黄金時代の文学者
白銀時代の文学者
ラテン語の言葉あれこれ
変わりゆくラテン語
ラテン語はいかに生き延びたか
中世ラテン語
その後のラテン語

著者等紹介

小林標[コバヤシコズエ]
1945年、北海道生まれ。京都大学文学部卒業。京都産業大学教授等を経て、大阪市立大学大学院文学研究科教授。専攻、ラテン・ロマンス諸語比較文献学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Koning

34
登録忘れ。ざっくりとラテン語の概略をおさらいできるのもいいけれど、他の人も書いてる通りラテン語アゲまくり ラテン語出来ぬような輩に物を言う資格は無い!と言いたいんじゃなかろうか?という勢いがある意味楽しいと思えるか、逆に何このじじーと思っちゃうかで評価はがらりと変わる気も。このせんせの独習書は評判も宜しいし、悪かないんだけど、まぁそこらはごにょごにょと(笑)2014/09/23

mitu

26
ラテン語への微笑ましい偏愛発言と共に、詳しく学ぶ意図がない者にも、西洋史、ギリシア古典、欧米文学を楽しむ為に有用な基本的教養のよもやまが紹介されている。他言語との比較・引用しながらの活用表付ラテン語文法の概説は、現代人必須の英語を祖語近辺の段階まで遡って俯瞰できる。インド・ヨーロッパ語族の分類図、分布地図も理解に有効。ラテン語は、物事の記述に於ける厳密さを極限までに追い求めようとする言語であり、この内在するメカニズムこそが、西洋世界の共通学術用語としての地位を長く保ちえた理由でもあるそうだ。⇒2016/05/13

ぬこ田ぬこ道

9
著者のラテン語への愛が強く感じられる案内書である。ラテン語の規則性の強さが、英米のインテリをして現存言語の乱雑さを嫌悪させていると書いている。ラテン語の生命力の強さはその規則性によるもので有るのが理解できた。ラテン語教養の必要性が、古典を学ぶことの大切さをひしひしと感じた。2017/05/05

jabrafcu

9
ラテン語とそれが使われた古典古代の世界・文物について幅広く紹介した教養の読み物。ラテン語を中心にした古代ギリシア・ローマ史とすらいえるかもしれない。言語,文物と文人たちを流れの中心におくことにより,戦争と政変だけの歴史ではわからない時代の雰囲気が見えてくるようで,話に引きこまれた。▼ラテン語の(ひいてはそれを受け継いだ英語の)長所として造語力の高さが強調されている。著者が言うように,次々あらわれる新しい事象・概念を表す必要上,ラテン語の重要性は衰えることはないのだろう2016/03/02

ソラヲ

9
筆者がラテン語の魅力についてひたすら熱く語る本。他言語との比較や英単語の語源の話は聞き飽きているので退屈だったが、ラテン文字の起源(フェニキア文字, ギリシア文字, エトルリア文字との関連)や一部のラテン語単語の由来である基層語(ケルト語, 地中海の言語, エトルリア語)、傍層語(ギリシア語)との関係の話は勉強になった。やっぱり言語はそれ自体の歴史とそれを取り囲む実際の歴史とで二度美味しいというのを確認したところで、次は本書で紹介されていた『ラテン語の歴史』(クセジュ文庫)に進んでみようと思う。 2015/10/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/468455

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。