テースト・オブ・苦虫〈4〉

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  • サイズ B6判/ページ数 232p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784120038341
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

事実か虚構か謎が深まる魅惑のエッセイ集好調第四弾。「私の演劇遍歴について申しあげよかな」「どう書いても嫌な奴は嫌な奴」他。

内容説明

いっそう深まる不思議な味、魅惑のエッセイ集第四弾。

目次

気養いの随筆
言い訳すな嘘つくな
近況を随筆風に
サイン会報告
私の演劇遍歴について申しあげよかな
休暇の御報告
自分の遍歴時代
コンサート始末
全体的におかしいよ
陋屋でロック。労苦。
名が体をあらわすのでノイる。
ごはんカタログ~こすぷれ寿司
御返還が細菌笛て鱒
ごはんカタログ2~鬼畜らーめん
名前の研究1~米・清酒
名前の研究2~薬・楽曲
本音で生きる
なんでも知ってる僕だけど
地獄の商店街
液体の部屋で歌い踊る二足の草鞋履いて
粗忽者が豚足食って歌う
建築根問
傘をささないでずぶ濡れ。さしてもずぶ濡れ
言い訳の研究
苦悩の週鑑
筋肉の弱り、人生の困り
ありえないことがありうることはありえない
自分らしく生きようよ
語学教室でもうけてこましたろ
論語読みの論語知らず、空気読みの空気知らず
シンギング・イン・ア・コールド
どう書いても嫌な奴は嫌な奴
今年も偏屈でゴーゴーゴー
提言。勇気をもって変革を断行せよ
大阪の随筆
自分の心は偽れないので
地獄のネガ
自由と平和を求めて

欲望の風・商業の潮騒
ファミレス風景
全面的に間違ってます
恥辱の武道
結局、爆発かい?

著者等紹介

町田康[マチダコウ]
作家、ミュージシャン。1962年大阪生まれ。高校時代より町田町蔵の名で音楽活動を始める。97年に処女小説『くっすん大黒』で野間文芸新人賞、Bunkamuraドゥマゴ文学賞、2000年には「きれぎれ」で芥川賞を受賞する。01年詩集『土間の四十八滝』で萩原朔太郎賞、02年「権現の踊り子」で川端康成文学賞を受賞。05年に『告白』で谷崎潤一郎賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ペグ

63
好みはあるけれど、(固定観念に囚われず好奇心を持って色々読んでみる)ということの大事さと楽しさを実感した一年でした。そして町田康という〜ふざけた表現、爆発しどこに着地するかもわからない妄想、そういう表現の底にある愛、忿怒、自他を含めたじれったさをひしひしと感じるその吸引力で、気がつけばほぼ50冊近くを連続読了!という恐るべき作家に出会い、あぁ、本読みで良かった〜と実感。まだしばらくは町田フリークは続きそうです。速く「ギケイキ3」が出ないかしら?2019/05/24

サラ.K

2
このシリーズずっと読み続けてます。今回もププッと吹き出す場面もあったけど、以前と比べると破壊力に欠けるかなあ。わたしが慣れてしまったのか。2011/06/06

聖月

2
〇町田康のエッセイを読み終えてから4週間も経ってしまうと、一体何が書いてあったのか一切思い出せず、ただ面白かったとだけ言って筆を置くのみである。あらあらかしこ2007/06/12

tatakuma

1
『言い訳すな嘘つくな』が最高に面白かったです。2015/12/19

うさぎや

0
苦虫が。2010/09/17

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