出版社内容情報
地球によく似た星の江戸と呼ばれる町に暮らす異母兄弟たちに7人目の兄弟が現れた!そんな彼らの助平親父の正体とは…!?
あだち 充[アダチ ミツル]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Dai(ダイ)
20
連載当時雑誌で読んでいたが、あだち充作品にしては珍しくSF?でラブコメ要素が少なく最後まで読んだ記憶がない。今読んでみると思ってたより面白そうなので継続決定。2018/10/28
しろぎつね
18
以前、単行本で持っていた物を文庫版で再購入、再読です。感想はまた、全巻読み終えた後で…。2023/03/15
参謀
1
あだち充作品でも異色の時代劇作品。「ラフ」と「H2」の間の作品のようです。あだち充作品を完結まで初めて読んだのはこの作品かな?この頃があだち充の絶頂期だと思うんですよね~。スポーツをテーマにしなかったせいか、面白設定が秀逸で、オチもあだち節炸裂。あだち作品の中でもかなりお気に入りです。からくり長屋に住むことになった異母兄弟7人達の話で、一人兄弟じゃない人がいるという事が発覚し…という話です。ところで加代ちゃんを助けたエピソードって描いてないんですかね?何度読んでもそこが?2024/11/04
サニー
1
久しぶりのあだち充で懐かしい2011/11/15
池田羽衣
0
面白かった!2014/05/29