ビッグコミックスゴールド 妖怪博士の朝食 〈４〉

水木しげる

小学館（1995/09発売）

• サイズ B6判／ページ数 235p／高さ 20cm
• 商品コード 9784091890344
• NDC分類 726.1
• Cコード C0379

出版社内容情報

コミック界、人間界の長老・水木氏が、長年親しんだ妖怪達をあやつり、現代人の心に楽しくもビックリするメッセージを贈る水木蔓陀羅の数々。現世的幸福追及不思議ユーモアコミック。

▼第11話／ぬらりひょん ▼第12話／ぬけ首入道▼第13話／山姫▼第14話／屋敷神▼第15話／ベロちゃん▼第16話／奇妙な発見▼第17話／一生街▼第18話／オナラ真理教▼第19話／極楽テレビ▼セミ・ドキュメントコミック／トペトロの葬式●登場人物／水木しげる（妖怪について類まれなる興味を持つ漫画家）、荒叉コリャマタ（妖怪研究家。実は三ツ目の妖怪）●あらすじ／金貸しの横井屋は超エゴイストで、江戸中の富と幸福を独り占めしていた。そこに現われたのが「ぬらりひょん」一族。彼らは、人間社会の幸福を平等にする為に、魂を入れ替える力を持っていた（第１話）。▼女性に吸い付いて、精気と血を吸い尽くす「ぬけ首入道」が夜な夜な町に現われるようになった。どうやら「ぬけ首…」の正体は、自分の快楽のみを追及する“黒”陰陽師らしいのだが…（第２話）。▼山で道に迷った二人の薬売りは、妖怪と共に暮らす美しい女性に出会う。彼女は、人間でも動物でもない“霊怪種”を絶やさない為に、河童に召された“山姫だった…（第３話）。●その他の登場キャラクター／山田（第11、12、13、14、16、18話）、ねずみ男（第15、17、18、19話）、死神（第16話）

＜ご注意＞希少本ですので、「在庫

妖怪変化シリーズ下

感想・レビュー

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[ぽけっとふくろう]

　不思議なことだらけ。

2018/12/01