出版社内容情報
「会社」にとって都合の悪い人間の、人格を消して始末する「潰し屋」。記憶の中の「ヤマ」と「タニ」を巡る戦いがここに幕を開ける!!
▼第19話/ボーイ・ミーツ・ガール▼第20話/ハッピー・アイスクリーム▼第21話/夢で逢いましょう▼第22話/「必要」の方程式1▼第23話/「必要」の方程式2▼第24話/蝶使い▼第25話/汚れるヤマ▼第26話/リベンジ▼第27話/策謀▼第28話/仕事▼第29話/アクシデント●主な登場人物/ヒロキ(記憶操作能力者。「ヤマ親」の司を慕い、司以外の命令は聞かない)、司(ヒロキの「ヤマ親」であり親友。実は「会社」側の人間)、桂木(潰し屋を管理する「会社」側の人間)、悟(林に拾われ育てられた記憶操作能力者。桂木と行動を共にする)、林(潰し屋のひとり。現在逃亡中)、メイリン(「ベビー」と呼ばれる記憶操作能力者)●あらすじ/司がつぶれたと桂木から聞いたロン。早速司の様子を見に日本にやってきたが、対応した司の強気な態度を見て驚く。ロンは肉親も同然な林をつぶした司の態度が気に入らず、信用していなかった。一方、ロンについてきたジンは、ホテルのラウンジで食事をしていた悟に近づくが…(第19話)。●本巻の特徴/中国からやってきたロンとジンは悟を「社員」にスカウトするが…。一方、つぶされかかった司はヒロキにある仕事を託す。いよいよベイビーの存在が明らかに!●
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ender-san
1
この漫画は、ヤマとタニ、イメージ、親とペット、っていう一連のアイデアの時点でもう勝利してると思う。ただそれらの設定を一つずつ披露してきた1、2巻は抜群に面白かったのに対して、3巻は今後の展開用のドラマに終始しててやや落ちる感じ。やはりイメージがこのマンガの一番の魅力だと思うので、能力を使用した際の独創的なビジョンがもっと見たかったです。2009/05/15
akagi_paon
0
★★★2014/12/24
iwaokeinfinity
0
どういう生活してたらこんなこと思い付くんかな… イメージ、会社、仕事、ここまでだしてきたアイデアをフルに使って物語を進めていってる。2010/03/17
緑虫@漫画
0
つぎの巻につづく
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